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ウミネコと 震災地を巡る
- 2013/07/14(Sun) -

早朝の仙台駅前
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ペデストリアンデッキから見る青葉通りと
モニュメント「青葉の風」

青葉城址と大崎八幡宮を観光した翌日は松島巡り

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ウミネコがたくさんいます

島巡りの観光船「仁王丸」より

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船内より 仁王島を望む

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松島湾は 湾内にあるたくさんの小島が、消波ブロックの役目をはたし

海岸線の中でも津波の被害が少なかったところ

昼食は遊覧の後、松島海岸駅から近くの しゃれた料理店

松島ホテル『海風土』(うぶど)で夏の海鮮料理を食事

こんなホテルでゆっくり過せればいいのですが

ちなみに宿泊費は 20,000~34,000円/人でした

この後   津波の被害があった石巻へ向かう一行と別れ

仙台港にある元の会社にひとり向かう


***************** ここから震災関連の記事 ***********************

ここ仙台市宮城野区にある工場は 荷揚げや輸出のため仙台港に面して作られ

津波の危険と背中合わせなので、創設当時から近隣への騒音対策を兼ねて

高さ6mの築山を築き、松を植林

設立から35年を経て、りっぱな松林となり大地にしっかりと根を下ろし

津波から土で盛られた築山をしっかり守り、

波で流されてきた車や瓦礫を食い止め命を守ったのです

毎年の防災訓練では、必ず築山に避難する訓練をし、全員が避難したものの

つなぎっぱなしにした携帯電話では、10m級の津波がやって来るらしいとかで

さらに高い松の木によじ登ったりする人もいたようです

押し寄せる津波に生きた心地はしなかったでしょう

幸い津波は築山の頂上の1~2mぐらい下までだったそうですが、水が引いた後も水深10cmぐらいの

ヘドロやぬかるみ状態で、女子社員を含め全員でこの築山で夜明かしをする事を決め

寒い3月のこと、松の枯れ枝を燃やして暖をとり、励ましあって翌朝を迎えたのです


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津波から従業員全員と付近の住民ら120数名の命を救った築山の松林(右手後方)と

さらに大きな津波対策として

震災後に作られた津波避難タワー

階高4m 3層で屋上は 12mの高さに200名以上が避難でき、3階の押入れ(天袋)には

この人数分の毛布や非常食等が保管されており

また 太陽光発電と蓄電設備で、照明や携帯電話の充電に利用できるようになっています

この避難タワーは、自社製品の錆びに強い鋼材と、550角 厚さ 22mmの柱で 

新製品を作り上げていました

(ちょっと スゴイと思いました)

三陸復興国立公園への旅(2)

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