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近くから見るヨロネンのV字マントル
- 2016/02/29(Mon) -

6BEN1405.jpg

冬羽から、風切羽と共に肩羽も夏羽に移行中で、黒味が増してきたヨーロッパトウネン。


背と肩羽の上の列との境界にある白いV字の形が

マントル(外套)のように見え、はっきりと見えるのがヨロネンの特徴とか。

6BEN1278.jpg

ヨロネンの初列風切羽は尾羽を越えることが多い。
(トウネンは尾羽の方が長いのが普通だが、短い個体もいるので注意)

6BEN1190.jpg

ヨロネンは足が長く(特に脛の部分)、胴体が短いので、採餌時は前傾姿勢をする。

足の見え方は、泥に隠れたり、写真を上から撮ると角度により短く見えることが多い。

堤の上から撮っているので、カメラの三脚を縮めて低くして撮っているが、見下ろした写真になる。

これらのことを注意して観察しても、トウネンとの区別は難しいとされ

『ここさえ確認すればOKという絶対的な識別点が無く』

識別が難しい鳥とされている。〔BIRDER 2015/9月号〕より。

この記事はYoung Guns という若手鳥見グループの記事で、アマチュアからプロフェッショナル、

バンダーから研究者のグループと言われている方々でも誤りがあり

翌々月の11月号で訂正されています。


以前は多く見られたトウネンの数が激減し、最近は余り見れなくなってきているので

識別は益々困難と思い気や、ヨロネンの方がトウネンより越冬する傾向が強いとか。

写真だけに頼らないで、現場で羽衣、採餌姿勢や嘴、足の細さを含めて全体的に観察すれば、

それ程困難ではない言うシギ・チドリ類ハンドブックの著者の

氏原巨雄、道昭氏の言葉に励まされて観察しようっと!。

(2/28 撮影。2個体観察していますが、写真は同一個体)


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スズメ目と異なるシギの各部の名称を、参考まで

1BIRD1336.jpg

(↑画像の上でクリックすると、文字が大きくなります)



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