フクロウとクマタカの羽根
- 2017/05/06(Sat) -

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羽根をいただき①と②は、クマタカの羽根だと分かりましたが③と④は分かりませんでした。

①クマタカ 初列風切 P9 L=409 mm

②クマタカ 初列風切    L=331 mm 

③④は、おそらくフクロウの羽根だろうと、調べてみました。

羽根図鑑でも詳しく記載されていないので、フクロウの羽根を調べるため

 宮崎 学 著 「フクロウ URAL OWL」 写真集も見ています。


③フクロウ 初列風切  L=272 mm

初列風切の外弁は、細かい櫛状になっており、羽音を消して

静かにネズミ等の獲物を狙うためのもの

④フクロウ 三列風切でしょうか L= 204 mm

次列風切(L=210mm)より少し短く、羽軸がやや細い

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⑤フクロウの尾羽でしょうか L=295 mm

(図鑑によると尾羽は246~248mmとなっており上限値より、かなり大きいので他種の可能性あり)

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 この羽根も不明ですが、シラオネッタイチョウの尾羽でしょうか?

⑥ L= 324 mm



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この写真集は、秋から巣立ちする春までの1年間を克明に記録されています

今 まさにフクロウの巣立ちの時期を迎えており

森のフクロウの巣立ちが今か今かと夢中になって観察していると、フクロウはその殺気を感知し

警戒心を高めていることを感じて欲しい。

巣立ちを我先に見つけるよりも

この本を見るだけで、抱卵から4羽のヒナの巣立ちまでと子育ての様子が

よく分かるように解説されています。




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